和泉市立総合医療センター 臨床研修医募集サイト

プログラム

研修の理念

全人的・全身的に患者さんを診る能力を身につけるとともに、
医師として社会人として地域に貢献できる人格形成を目指す

研修の基本方針

1
患者さんの権利を理解し、安全を心がける
2
医療スタッフと連携し、チーム医療を実践する
3
基本的な診療能力を身につけ、適切な検査・治療を計画できる
4
基本的な検査・治療手技を身につける
5
医師として必要なプレゼンテーション能力を身につける
6
生涯にわたって自己研鑽するための学習習慣を身につける

ログラム

プログラム名称 和泉市立総合医療センター臨床研修プログラム
プログラム番号 030521308
プログラム責任者 坂口 浩樹(副院長 肝胆膵内科)

1年次ローテート表(例)

1年次プログラム

2年次ローテート表(例)

2年次プログラム

1年次は、選択科(4週)、救急部門(12週)、内科(24週)、外科(12週)、精神科(4週)のローテート研修。救急については、12週の必修の内容として、4週間救急部門、4週間を2年次の麻酔科にて、残りの4週間を他科研修中の救急日直または当直日を救急研修にあてるものとする。
※精神科は和泉中央病院、もしくは水間病院で研修を行う。
2年次においては、8週間の地域医療(僻地離島研修など)、小児科(4週)、麻酔科(4週)、産婦人科(4週)の必修科目後は、選択科として28週の各科ローテート研修を選択できる。
※厚労省が定める到達目標のうち経験できていない項目などがあった場合、選択期間を用いて経験できるよう手配する。
さらに、希望者は引き続き3年次以降の後期研修プログラムに参加でき、専門の診療科に所属し、各学会認定医、専門医の資格を習得する為の研修をすることができる。
※地域医療(離島僻地)は徳洲会グループ病院で研修を行う。
※産婦人科は泉大津市立病院、もしくは府中病院で研修を行う。
選択科は、総合内科、消化器内科、肝胆膵内科、循環器内科、呼吸器内科、脳神経内科、血液内科、リウマチ・膠原病内科、内分泌・糖尿病内科、消化器外科、呼吸器外科、麻酔科、形成外科、皮膚科、心臓血管外科、泌尿器科、小児科、整形外科、脳神経外科、放射線科、救急科、腫瘍・緩和ケア、耳鼻咽喉科、婦人科、病理診断科より選択。
※選択科目で救急科、心臓血管外科、脳神経外科を選択した場合は岸和田徳洲会病院で研修を行う。
一般外来研修は内科、外科、小児科、地域医療にて並行研修を行う。
上記は予定であり、ローテーションは順不同。

年次報告